正直知りたい!指定校の実態②「高校生編」~面接対策~

前回の指定校の実態①に引き続き、指定校の実態②面接対策をお送りします。

今回、高校生時代の記憶を取り戻すために、制服を着てみました!!

面接はどんな対策をすれば良いの?どんな雰囲気なの?

気になること、知りたいことがたくさんあると思います。

そんな皆さんに!

私たちが実際にやっていた対策を3つ教えます!

①志望理由から対策する

面接は、志望理由から深掘りされます。
どこから質問されても良いように、準備しておくことが大切です。

どこから面接官が掘り下げそうか、自分で予測して対策してみるといいと思います!

②教員の専門分野を知る

また、面接官はメディア専攻の教授の方です。
教員ごとに専門分野が分かれていて、面接ではその先生の専門分野について聞かれる可能性があるかもしれません。


例)三浦先生→radikoを考案→radiko についてどう考えているかを問われるかも、、?

  山本先生→広告クリエイティブ→『広告をナメたらアカンよ』読むといいかも!

https://www.kansai-u.ac.jp/Fc_soc/major/media/professor.html

よかったらこちらの教授一覧を参考にしてみてください!


というように、教授ごとの分野を少しだけでも把握しておくと、より良い対策ができます!

ここまでは、ありきたりな情報ですが、
ここからはさらにリアルな情報をお教えします!

③面接当日のリアル

面接会場は、駅から遠い学舎なので、早めに駅に着くことをおすすめします。

そして、面接を受ける教室とは別の指定された教室に入り、全員で説明を受けて待機します。

そこから5人ずつ程度で呼ばれて、面接を受ける教室前まで移動していきます。

早く呼ばれる人もいれば、呼ばれるまで時間がかかる人もいます。

私たちの班は、10分程度で順番が来た人もいれば、3時間待った人(最後の人の方ほど、先生もお疲れの様子で怖いと感じるかも、、)もいます。

私たちの場合は、待機する教室では、時計がなかったので時計持参がおすすめです!
面接対策の本や飲み物もあればいいと思います。(関大のパンフレットをもってきていた人もいました!)

ちなみに、面接が終わった後は、緊張から解き放たれて、友達と遊びに行った人もいます!

次は、合格してからの過ごし方についてお届けします!

指定校の実態③~高校生編その2~

お楽しみに!!