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私服通学ってどう思う?


「高校まで制服で通学していたのに、大学から急に私服通学なんて、何を着たらいいかわからない。そもそも、そんなに服がない…」


「ファッションが好きで、毎日私服なんて天国!だけどどこまで攻めた格好していいんだろう?無難に行くべき…?」


このように、これから大学を控えている高校生たちは悩んでいるだろう。
でも大丈夫。ここでは、既に2年間私服通学をしている私たちが、大学の私服通学の現実を教える。
まずは私の、ファッションに詳しい友人の格言を紹介しよう。

〜ファッションは、自己主張の一環。その人がどのような雰囲気が好きなのか、もっと言えば、性格や人となりまでがその人のファッションに反映されると思う。私服が憂鬱だった頃の私は、このように考えるようになってからファッションが楽しくなった。もう自分を隠さない。偽らない。ありのままの自分で生きる!〜

この言葉を聞いた日が、私の大学の私服生活のターニングポイントになった。


ファッションは自由。誰に何を言われても、自分で選んだ服。
その人のその日の気分を表している。その人の趣味嗜好を表している。


この後にデートを控えていたり、好きな人と同じ授業があったり。

今日は疲れているからファッションは休みたい日であったり。

ファッションよりも時間やお金を割きたいことがあるから、一定の服を着回していたり。


その人のファッションに対しての、生活に対してのスタンスが隠れている。その人の人となりが隠れている。


私服通学はデメリットばかりではないということを、分かってほしい。
そして、是非みなさんには私服通学を楽しんでほしい!


ファッションスナップ

ここでは、社会学部メディア専攻の大学生のほんの一部だが、ファッションスナップを紹介する。
ご参考までに。


シンプルなスタイルが多いが、中には特徴的なスタイルの人もいる

画像を見てもらうと分かるとおり、男子は比較的シンプルなスタイルでまとめている人もいれば、古着やセレクト、ドメブラなどを使用して自己表現している人もいる。

女子は女の子らしい可愛い服を着ている人もいれば、メンズライクなかっこいい服を着ている人もいる。

服はどこまで行ってもただの服なのだから気にせず思いっきり楽しめばいい!


私から伝えたいことはそれだけ。

ちゃお。